安いドッグフードは危険がいっぱい?
安いドッグフードは危険がいっぱい?

ワンちゃんの楽しみの一つ「食事」ドッグフード!

ワンちゃんにいいものを食べさせてあげたい!

数あるドッグフードにも危険なものがあります。

こちらでは安価ドッグフードには何が含まれているのか?についてご紹介します。

こちらは愛情たっぷり!モグワンドッグフードのご紹介です!
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安価なドッグフードの原材料は?

安価なドッグフードの原材料は?
下記は安価なドッグフードによく含まれている原材料です。

肉類:チキン(鶏副産物)、鶏肉(チキンミール、チキンパウダー等)、家禽ミール、牛肉粉、豚肉粉など
穀物類:コーングルテンフィード、小麦粉、とうもろこし粉、乾燥ビートパルプなど
油脂類:動物性油脂など
添加物:着色料(二酸化チタン、食用黄色5号、赤色106号など)、保存料、酸化防止剤(BHT、BHA、エトキシキンなど)など

というようなものがよく含まれています。

肉副産物や家禽副産物

この副産物が何かというと、人用に加工された肉の残りで、その内容は、肉副産物の場合、哺乳類の肉以外の部分のことを指し、肺、脾臓、腎臓、脳、肝臓、血液、骨、胃、腸、脂肪組織などのことを表しています。

家禽副産物

家禽副産物とは、家禽の肉以外の部分のことを指し、肺、脾臓、腎臓、脳、肝臓、血液、骨、胃、腸、脂肪組織などような部分が使用されています。

その他、家禽副産物粉

これは家禽類の羽以外の首や足、未成熟な卵、腸などを粉々にして加工精製したもののことを表しています。

処理の過程上処理しきれなかった羽などが一部入ることもあるようです。

ミールや粉、パウダー

ミートミール(肉粉)は血液や被毛、ひづめ、角、反芻動物(牛、豚、羊、ヤギなど)の胃内容物、糞などを除去した動物組織を加工精製したもののことです。

また、牛限定や豚限定となると、表記はビーフミールやポークミールと記載されることから、表現を濁しているものは色々な動物が混ざっていると考えた方が良いでしょう。

肉骨粉というのは、ミートミールに骨を含ませたものをいいます。

ミールに関してはコーングルテンミールといったように肉以外のものを含むものがあり、植物性タンパク質のことを指し、とうもろこしからふすまやでんぷん、胚芽を取り除いて残りのものを乾燥させたもののことをいいます。

家禽

鶏の他に七面鳥やアヒル、うずら、ガチョウ、キジ、ハト等の肉と皮のことを指し、骨ごとあるいは骨以外の部分を言いますが、羽、頭、足、内臓は含まれません。

鳥類が特定できる場合は、「チキン」「ターキー」というように表記されますが、特定できないものに関して「家禽」と表記されています。

そこに肉以外の部分である内臓や血液などが含まれると「家禽副産物」という表記になります。

動物性油脂

動物の脂肪(魚油も含む)を絞って集めた油脂のことです。

その過程は、レンダリング工場で副産物を作る過程で出てくる油脂分と言われています。

牛でもなく豚でもなく鶏でもなく、「動物」と曖昧に書かれているのは、牛、豚、鶏、羊など様々な動物を使用しており、実際のところどんなものが使用されているのかは想像がつきませんが、ワンちゃんは牛脂や鶏油を比較的好むため、主に使用されているのは牛脂と言われています。

ちなみに、動物性油脂は酸化しやすいため、強い酸化防止剤が使用されているようです。

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危険性のあるドッグフードを食べ続けるとどうなる?

危険性のあるドッグフードを食べ続けるとどうなる?
危険性・・といっていいのかわかりませんが、安価なドッグフードには添加物が多量に使われていたり、原材料を曖昧にしているものは、何が入っているのか、どのようなものが使われているのか予測できないこと。

また、ワンちゃんは肉食寄りの雑食動物であるため、主原料としては肉類が好ましいため、植物性の原料が多く入っているドッグフードは好ましいとは言えません。

食べ続けることで、特に何も起こらないワンちゃんもいるでしょうが、添加物や植物性の原料などによって下痢や軟便など腸に異常をきたす、または重大な病気につながる場合もあるでしょう。

全てがドッグフードの影響で?ということは言えないかもしれないですが、保存料などの添加物が豊富に使われていたり、なんだかわからない原材料を食べ続けるのは、やはり体にいいとはいえないでしょう。

安全なドッグフードを見分けるには?

まずは「原材料がごちゃごちゃしていない」ものが安全であると判断できます。

・ミールや粉、パウダーなどを使用していないもの
・家禽や副産物など、表記を曖昧にしていないもの
・添加物が含まれていない(あるいは少ない)もの
・動物性油脂が含まれていないもの

原材料は多いものから順番に表記されています。

ワンちゃんの主食である肉類(表記をぼかしていない)の表記が最初に表記されているということも大切です。

最後に

最後に ドッグフード 危険
安価なドッグフードの危険性については、ネットで調べると色々な情報がでてきます。

しかし、過剰に意識すると何も食べさせれなくなってしまいます。

原材料を確認し安全であるかどうかをご自身で判断し、ワンちゃんに納得のいくものを選んであげたいですね。

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